第39回バザーまつりインタビュー

先日行われたバザーまつりについて山鳩会理事長、親の会理事長、山鳩会後援会長よりコメントを頂いたので紹介いたします。

山鳩会 折笠理事長

Q,今回のバザーの良いと思われた点はどこですか?

→大勢の方々が来てくれたこと。

趣旨を三年前に変えた。今まではリサイクルとして売った売り上げを資金の足しに…と考えていた。

しかし、頑張っても限度があったし、利用者さんのみんなが楽しめる場にしたいと思った。

その為に、利用者さんの歌や楽器も始めた。

趣旨・目的を変えたことで、利用者さんが楽しめるようになった。

また、市内では山鳩会を知らない人がまだたくさんいる。

しかし、バザーで広報宣伝の場にもなるから、山鳩会を知ってもらえるキッカケにもなる。

また、地域の方々との交流の場にもなっている。

 

Q,逆にもっとこうした方が良いのでは?と思われた点はありますか?

→今のところ無い。

みんな一生懸命やってくれてるよね。

本当は嫌かもしれないけど、売り子やってくれてる人もいるし、一生懸命だよね。

目に見えるってすごく大事。

親の会 千葉理事長

心配していた天気も一滴の雨も無く無事に開催出来一安心でした

。山鳩会の全施設の支援員の皆さんには実行委員会を始めバザー品の収集やバザー前日のテント張・販売品や設備の運搬準備、そして当日の運営等沢山のご協力を頂き大変ありがとうございました。鳴り物入りの楽しいイベントの中で一般市民のお客様と利用者の皆さんそして父母の皆さんの笑顔が今日の結果だと思います。

充実感を感じた楽しい協賛バザーの開催、ありがとうございました。

山鳩会 川村後援会長

バザー当日は天候にも恵まれ楽しいバザーになったと思います。

オープニング前から長蛇の列ができていて昨年よりもたくさんの方々が足を運んでくれていました。

バザーには物を売ること、楽しく交流することなど目的がありますが山鳩会を知ってもらうという目的もあると思います。知ってもらうこと、楽しいバザーにするためにちんどん屋、和太鼓の響さん、青葉バァーバァーズさんなど出演団体を依頼したり様々な事前準備を実行委員会が中心に行ってくださり職員の方々には敬意を表します。

来年度はより多くのお客さんに足を運んで頂けるように広報で発信をしたり、幅広く出演団体や企業にご協力をいただきバザー終了まで人が絶えないような盛り上がりで楽しいバザーになる事を期待します。

 

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