さくひん展2023が5月12日金曜日から14日日曜日までの3日間、東村山市立中央公民館で行われ、300人を超える来場者が作品を鑑賞されました。
障がいのある方々がもつ個性や感性、可能性などを、自分の住み慣れた地域や社会に向けて発信できる場があることの素晴らしさを感じたと共に、今後も障がい理解が広がることを期待します。
今回のさくひん展は平日開催を一日加えたことで、12日金曜日には多くの利用者さんが職員と共に会場に足を運んでくれました。自分の作品の前で嬉しそうにしている利用者さんの姿には私自身、感動を覚えました。利用者さんにとっては、自分以外の仲間の作品を見ることは、今後の創作活動への刺激となってのではないでしょうか。
さくひん展には、後援会の小町会長、美術の清水先生、父母会の役員の方々が1年間に渡り、会議、作品の貼り付け、会場設営、当日の受付や会場案内にご尽力いただきました。皆様のお力があったおかげで、さくひん展2023が成功したことを、ここに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
行事部会長
なごみの里
福島