山鳩会合同職員会議を行いました。
理事長の挨拶から始まり、来年度大きく変動する親の会からの事業移管のお話がありました。
その後辞令交付。1名の新しい職員が山鳩会の仲間になりました。
今回の職員研修のテーマは白十字病院 脳外科医 辻先生をお招きして、「新型コロナウイルスに関して予防・ワクチン・メンタル対策について」の話をしていただき、大変勉強になりました。
副理事長の挨拶で閉会となりました。
また次回の合同職員会議ではどのような研修が必要か、研修部会で準備を進めていきたいと思います。
日時:令和3年4月1日(木)14時~
場所:各事業所(リモートにて実施)
内容:
・折笠理事長挨拶
・【人権研修】
障害者虐待防止研修 ~ 障害者の権利利益の擁護 ~
東村山市健康福祉部障害支援課課長補佐 加藤 博紀様
・辞令交付
・各事業所紹介(7事業所)
・長谷川副理事長挨拶
令和3年4月1日(木)14時から、各事業所をリモートで中継し、山鳩会合同職員会議が行われました。辞令交付、勤続・退職者表彰に続き、職員研修として、『障害者の権利利益の擁護』について、東村山市健康福祉部障害支援課課長補佐 加藤博紀様をお招きし、講演をして頂きました。利用者様の権利擁護について、厳しくも温かいお話をして頂きました。自分達に密接に関係する内容であり、50分間の講演でしたが、聞いている職員としてあっという間に感じられる程、改めて、支援者として気を引き締められる思いを致しました。加藤様、本当にありがとうございました。
折笠理事長からは、新年度にあたり、山鳩会の方向性について、とても大切なお話がありました。山鳩会職員一同、気を引き締めて業務にあたる覚悟を再認識致しました。
山鳩会にも今年度新人職員が加わり、法人全体に活気が出てきました。
新年度の良いスタートがきれたと感じます。
令和3年1月20日(水) PMにひなたの道3階にて今年成人を迎えられた方、そして就労してから10年を迎えられた方を対象にお祝い会を行いました。
本来であれば、中央公民館で市長をはじめ多くの来賓の方々と、他事業所のお祝いを迎えられる方も含めた盛大な式典となる予定でしたが、今年は新型コロナウィルスの影響もあり、事業所単体でのお祝いとなってしまいました。
今年成人を迎えられた朝比奈初音さんは、袴姿がとても可愛らしかったです。当日は少し緊張気味?恥ずかしがっていた印象も受けましたが、成人らしく立派にお祝いの式を終えられました。
また、今年就労10年を迎えられた古澤竜也さんは、歌好きで事業所では鼻歌を歌っている事が多いです。竜也さんも緊張気味でありましたが、就労10年の先輩として立派に式を終えられました。
例年とは違い、盛大な式典は出来ず、最低限の人員のみでのお祝い会となってしまいましたが、
私たち山鳩会の理事長も参加され、職員とご家族が涙を流されていたシーンが印象的でした。
祝福されるべき方々への祝福の気持ちは、式典の規模とは関係ないなと感じました。
お祝いされた、お二人の今までとこれから先への応援が出来たかなと感じます。
10月1日(木)山鳩会全体職員会議を実施致しました。
今回はコロナウィルスの影響で、初のリモート会議となり、各セクションでパソコンを用意をして、
それぞれの施設からの参加となりました。
今回の研修は「職員のメンタルヘルス」という事で日本社会事業大学 社会福祉学部 富永健太郎様より講義をしてもらいました。
より良い支援をしていくためには、一人ひとりの職員の精神面が安らいでいることが大切であるのだと感じました。また講義の中で、常に口角を上げることで笑顔になる、周りを取り巻く環境も明るくなるという事を学び、忙しく余裕がなかなか持てないような時でも、笑顔を忘れないで仕事に取り組めたらと感じました。
この度はご貴重な講義をありがとうございました。仕事の中で活かしていければと思います。
9月26日(土)ひなたの道にて『せせらぎの里竣工記念式典』が開催されました。コロナウィルス感染予防対策をとり、入居者、入居者家族、招待客を合わせて、約50名の関係者の皆様にお集まり頂きました。式典では、東村山市副市長松谷いづみ様からも、ご祝辞を頂き、東村山市からも強い期待を頂いていることを切に感じました。入居利用者代表挨拶では、「お母さんに長生きしてもらいたいので、僕も頑張ります。」という強いメッセージがあり、お母様からも「東村山でグループホームに入れたことを感謝しています。」との心温まるお言葉がありました。今後も、せせらぎの里が、利用者の皆様にとって「自分らしくくらせる家」となるよう、職員一同力を合わせて努力していきます。
東村山市立福祉センター内、地域交流スペース[mit」にて山鳩会の自主生産品の販売を始めました。
喫茶コーナーにてホッと一息いかがですか?