みどりの森 グループ別外出(ドラえもんミュージアム1回目)

令和5年11月15日にドラえもんミュージアム第1回目を実施しました。

皆さん、行きの電車内では、少し緊張したような表情でしたが、ミュージアムに到着し、展示物を見て周っているうちに笑顔が見られました。皆さんがそれぞれの目標を達成できたようで、帰りの電車ではぐっすりでした!

グループ別外出(奥多摩)

グループ別外出でつるつる温泉に行きました。

良い天候に恵まれ、行事日和となりました。温泉にのんびり入って利用者さんはリラックスされていました。入浴後は食堂でそれぞれが食べたい料理を注文し、美味しそうに召し上がっていました。その後は、お土産を買ったりくつろいだりして過ごしました。

第49回 大うんどう会

11月3日に第49回大運動会を開催できました。

利用者の皆さんが全力で楽しむ姿が印象的で、他事業所の人と交流できる貴重な機会の場となりました。

また、父母会の方には駐輪場や校内パトロールをしていただいたり、後援会、美住町体力つくり推進委員会、市役所など、ご協力して頂いた全ての方に感謝を申し上げます。

行事部会副部会長 こばと 五十嵐

第8回 八国山フリーマーケット

10月29日(日)に白十字ホームにて八国山フリーマーケットが行われ、

山鳩会からはひなたの道、あきつの園、なごみの里、みどりの森が参加しました。

秋晴れで気持ちの良い日でした。

みどりの森はグリーンバンド演奏とバザー品販売を行い、

その他の事業所では自主生産品の販売を行いました。

 

当日は八国山保育園に通う子供達のエイサーやミャンマー技能実習生によるダジャン踊り、

東村山市立第4中学校吹奏楽部による演奏なども行われ、人の入りも多くとても活気があふれる

催しでした。

 

 

令和5年10月山鳩会合同職員

10月5日に定例の、合同職員会議を行ないました。この数年、新型コロナの感染拡大を受けて、ZOOMを使用しての開催となっていましたが、今回は久しぶりに対面での開催となり、90名近い職員がひなたの道に集まりました。また、今年が法人設立35周年の節目となることもあり、記念講演としてノンフィクション作家の渡辺一史さんを講師として、お呼びしました。渡辺さんは、映画化もされた「こんな夜更けにバナナかよ」の原作者で、障害を持った方の自立のための支援を取材のかたわらし続けています。また、2016年に相模原で起きた集団殺傷事件の植松被告(現死刑囚)の取材を重ねており、施設の職員をしていた経験がありながら、障害者は不要であるとの思想から大事件を起こすにいたった理由や事件の本質を知るために拘置所に何回も面会に訪れています。事件発生当時にインターネット上で植松被告の主張に同調するような形で「やったことは間違っているが、主張には共感できる」などの声が少なからずあったことに対し、事件の背景・現代の風潮などについて、渡辺さんが自身の経験や取材に基づく持論、福祉職員としてそのような事にどう向き合えば良いかお話しして下さいました。津久井やまゆり園の当時の支援の実態など、メディア等では報道されていない情報も交え、色々なことがめまぐるしく変わる昨今の社会情勢の中、福祉職員として、利用者とどう向き合うのか、日々支援をする上でとても大切なお話を聞く事が出来、貴重な時間となったと思います。

行事部会長 牛越

 

 

安全運転講習会の報告

8月21日(月) 16:15~17:30

ひなたの道3階食堂にて安全運転講習会を実施致しました。

東村山警察署安全交通総務課 鈴木様に講義して頂きました。

実際に事故が起きた際にドライブレコーダーに記録された映像を視聴しました。

右折や左折する際に自転車やバイクを巻き込んだ事故や横断歩道付近で発生する

事故のケースなどを勉強しました。実際の事故の映像を見て鈴木様より詳しい解説を

受け、改めて運転に対する危機意識が増しました。車を運転する者は安全に運転する義務が

あるというお言葉に改めて安全運転への意識が高まりました。

貴重な時間を割いて講義をして下さいました東村山警察署安全交通総務課 鈴木様ありがとうございました。