10月5日に定例の、合同職員会議を行ないました。この数年、新型コロナの感染拡大を受けて、ZOOMを使用しての開催となっていましたが、今回は久しぶりに対面での開催となり、90名近い職員がひなたの道に集まりました。また、今年が法人設立35周年の節目となることもあり、記念講演としてノンフィクション作家の渡辺一史さんを講師として、お呼びしました。渡辺さんは、映画化もされた「こんな夜更けにバナナかよ」の原作者で、障害を持った方の自立のための支援を取材のかたわらし続けています。また、2016年に相模原で起きた集団殺傷事件の植松被告(現死刑囚)の取材を重ねており、施設の職員をしていた経験がありながら、障害者は不要であるとの思想から大事件を起こすにいたった理由や事件の本質を知るために拘置所に何回も面会に訪れています。事件発生当時にインターネット上で植松被告の主張に同調するような形で「やったことは間違っているが、主張には共感できる」などの声が少なからずあったことに対し、事件の背景・現代の風潮などについて、渡辺さんが自身の経験や取材に基づく持論、福祉職員としてそのような事にどう向き合えば良いかお話しして下さいました。津久井やまゆり園の当時の支援の実態など、メディア等では報道されていない情報も交え、色々なことがめまぐるしく変わる昨今の社会情勢の中、福祉職員として、利用者とどう向き合うのか、日々支援をする上でとても大切なお話を聞く事が出来、貴重な時間となったと思います。
行事部会長 牛越
グループ別外出で浅草に行きました。浅草では水上バスや散策などを楽しみました。
グループ別外出で、品川水族館へ行きました。当日は、天候にも恵まれ暑い日でしたが、イルカショーで水しぶきが飛んできて夏を感じました🐬。
8月21日(月) 16:15~17:30
ひなたの道3階食堂にて安全運転講習会を実施致しました。
東村山警察署安全交通総務課 鈴木様に講義して頂きました。
実際に事故が起きた際にドライブレコーダーに記録された映像を視聴しました。
右折や左折する際に自転車やバイクを巻き込んだ事故や横断歩道付近で発生する
事故のケースなどを勉強しました。実際の事故の映像を見て鈴木様より詳しい解説を
受け、改めて運転に対する危機意識が増しました。車を運転する者は安全に運転する義務が
あるというお言葉に改めて安全運転への意識が高まりました。
貴重な時間を割いて講義をして下さいました東村山警察署安全交通総務課 鈴木様ありがとうございました。
8月19日に夏祭りを開催しました。
作業体験、紙漉き体験、ダンス、演奏、盆踊りを楽しみました。
8月10日(木)にみどりの森にて暑気払いを行いました。
地域との交流を目的にお隣のソラスト様園児(年長・年中クラス)にもご参加頂き、
とても可愛らしい様子に心が癒されました。参加して下さいましたソラスト様、園児の皆様、
ありがとうございました。利用者の皆様は射的、うちわ絵付け、ヨーヨー釣り、金魚すくい(おもちゃ)、輪投げなどを楽しみ、ポップコーンやアイスクリームを食べて楽しく過ごせました。
8月5日(土)に猿田彦神社夏祭りに参加させて頂きました。
みどりの森は初めての参加でしたが、地域の皆様、野口町自治会の皆様が温かく見守って下さり、
とても有意義で楽しい時間を過ごす事ができました。みどりの森ではアイスとバザー品の販売を行いましたが
夕方16時から始まり夜20時ぎりぎりまでお客様にご来店頂けました。
みどりの森では地域に根ざす活動に力を入れております。
このような機会を設けて下さいました地域の皆様、野口町自治会の皆様に感謝致しております。
7月10日に大宮の鉄道博物館に7名の利用者と行ってきました!
鉄道大好きな利用者さんにはたまらない博物館!今回で2,3回目という利用者さんもいますがとても楽しそうに過ごされていました。
グループ別外出で、あらかわ遊園に行きました🐰。
行きはレッドアローに乗り、都電にも乗りました。
かわいい小動物も見れ、アトラクションも楽しみました😊。