さくひん展2023が5月12日金曜日から14日日曜日までの3日間、東村山市立中央公民館で行われ、300人を超える来場者が作品を鑑賞されました。
障がいのある方々がもつ個性や感性、可能性などを、自分の住み慣れた地域や社会に向けて発信できる場があることの素晴らしさを感じたと共に、今後も障がい理解が広がることを期待します。
今回のさくひん展は平日開催を一日加えたことで、12日金曜日には多くの利用者さんが職員と共に会場に足を運んでくれました。自分の作品の前で嬉しそうにしている利用者さんの姿には私自身、感動を覚えました。利用者さんにとっては、自分以外の仲間の作品を見ることは、今後の創作活動への刺激となってのではないでしょうか。
さくひん展には、後援会の小町会長、美術の清水先生、父母会の役員の方々が1年間に渡り、会議、作品の貼り付け、会場設営、当日の受付や会場案内にご尽力いただきました。皆様のお力があったおかげで、さくひん展2023が成功したことを、ここに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
行事部会長
なごみの里
福島

2月、3月に2グループに分かれて新幹線に乗り、東京方面、大宮方面に行ってきました🚄✨
普段あまり乗らない新幹線🚄利用者の皆様はワクワクしている様子が伝わってきました(^^)/🎵
美味しい物を食べたり、お土産を買ったり、新幹線で景色を見たりしながら乗車時間を楽しむ等充実した行事となりました!(^^)!
3月7(火)に山梨FUJIフルーツパークへ行ってきました!
昼食、買い物、いちご狩りを楽しみました🍓🍓🍓
コロナの為バスハイクも行えていない年が続きましたが、今年度は実施する事ができ、良かったと思います。
利用者の皆様も楽しく過ごされていました。

3月3日にバスハイクで山梨方面へ行ってきました🚌
猿まわし劇場へ行き、お猿さんの可愛い舞台を見たり、遊覧船に乗って富士山🗻の絶景を眺めたりと山梨を堪能しました✨
昼食は美味しいローストビーフ丼を食べ、皆さん大満足な様子でした😋
1月末に鎌倉へ行きました♪
利用者さんそれぞれが好きな物を食べ、好きな場所へ行き、充実した外出行事となりました!
大仏の前で写真を撮ったり等、帰ってから楽しい報告を聞かせてもらえました(*^^*)
令和4年度成人を祝う会
行事部会長
福島
成人を祝う会を令和5年1月15日日曜日に東村山市立中央公民館で行う事ができました。成人の方が3名、還暦の方が1名、傘寿の方が1名、そして就労祝いの方が13名の方々の人生の節目を法人全体でお祝いできたことは、利用者さんにとって誇らしい出来事だったのはもちろん、我々職員にとっても嬉しい時間でした。
利用者の方がこの世に生を受けて、20年(成人)、還暦(60年)、傘寿(80年)と、成人の方はまだまだこれから山鳩会で過ごす時間の方が長く、還暦と傘寿の方はその人生の大半を山鳩会で過ごしたことでしょう。
利用者の方の人生と、我々職員の人生が山鳩会という場で重なり、日常の活動を通してお互いに人生をより美しく彩っていけるように、日常の支援はもちろん、このような行事を通して良い思い出を作っていきたいと思います。
最後に、当日のお手伝いをしていただいた父母会の方々にこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

2022年度なごみの里 グループ外出は5つのグループに分かれ
10/24(月)長瀞
10/25(火)よみうりランド
11/11(金)・11/29(水) 鉄道博物館①・②
11/29(火) 映画鑑賞
の日程で実施しました。




12月8日にあきつの園施設内交流会としてボウリング大会を行いました!
コロナ過で施設祭が中止となり、今年で3回目となるボウリング大会でした。
年1回のボウリング、利用者の皆様とても楽しんでいました!

10、11月と2グループに分かれ、山梨市のほったらかし温泉♨へ行きました🎵
特急に乗り、暖かい温泉に入り、美味しいご飯を食べ、普段とは異なる環境で利用者さんの嬉しそうな表情がたくさん見られました!(^^)!
3年ぶりの大運動会を終えて、利用者の嬉しそうな顔や、保護者も久しぶりに顔を合わせて楽しそうに歓談する姿が印象に残っています。
大運動会の後援名義の依頼で教育委員会を訪れた時に、教育長とお話をさせていただいた中で、教育長が「コロナ禍での分断」という言葉を何回か使われていたのを覚えています。令和2年、3年と地域でのお祭りや行事が中止になったことでその役割を担う人と人の間の分断、つまり歴史継承の分断が起きたという事でした。それはそのまま、山鳩会での行事にも言えることで、この2年間で山鳩会に新しく入った職員は大運動会などの行事を知らないままでしたし、行事部会の中でも2年間も大運動会を実施しないで失われてしまったことはないだろうか、また、法人内の利用者同士も他事業所の人と会う機会がない期間を過ごしてきました。そういった分断を乗り越えて、今回、大運動会を実施できたことには大きな意味があったと思います。
これからもコロナ禍は続きますが、知恵を絞って、利用者や保護者、職員が他事業所の人と交流する貴重な機会として大運動会を継続していきたいと思います。
行事部会長 福島
