8月19日になごみの里にて「夏祭り」を行いました。
輪投げ・金魚すくい・水風船すくい・射的・ストラックアウト等のゲームを皆で楽しみました。
恒例となった立川防災館の見学を7月11日、12日、19日と3日に分けて、就労継続支援B型と自立訓練合同で実施しました。
体験内容は、地震、煙、消火器でした。
地震では、阪神淡路大震災、北海道南西沖地震、東日本大震災の3種類から、グループのメンバーが話し合って選択しました。
なかでも、東日本大震災は揺れている時間がかなり長く、あらためて11年前を思い出しました。
煙体験では、日頃の訓練通りに、非常口の看板を見てスムーズに体験室から避難することができていました。
消火器体験では、出火場所に持って行き、ピンを外して、ホースを火元へ向け、レバーを押す
という説明を多くの方が理解し消火器を使うことができていました。通所されている方には、独居生活されている人もいます。
使用方法だけでも知っておくのは良いことだと思いました。
なごみの里
梅雨時ということで雨にみまわれる日もありましたが、多くの方が北山公園を訪れていました。久しぶりのイベント販売で地域の方やお客様と交流することが出来、参加された利用者の方々が皆いきいきと販売されていました。
ひなたの道
ひなたの道B型では今年初めての出店でしたが、たくさんのお客様に芋けんぴを購入して頂きました。地域の方々とも交流が図れとても良い機会となりました。
あきつの園
菖蒲まつりが開催され、あきつの園は「木工」、なごみの里は「なごみチップス」、ひなたの道は「いもけんぴ」などを販売しました。久々の開催という事で、一般の方、利用者、保護者、職員と多くの人達が立ち寄ってくれました。ありがとうございました。
社会福祉法人山鳩会 合同開所式
令和4年3月21日(月)、東村山市市民センターにて「社会福祉法人山鳩会 合同開所式」を開催致しました。
折笠理事長より社会福祉法人山鳩会の歩みと特定非営利活動法人東村山手をつなぐ親の会より譲渡されました事業についての説明、今後の決意などご挨拶頂きました。コロナ禍ではございましたが、東村山市長をはじめ多くの関係者の方々にご参加頂き、無事に式典を行う事ができました。
4月より新たな事業がスタート致します。法人理念に則り、職員一同が新しい事にチャレンジする気持ちを持ち、安全に事業運営ができるような体制作りに努めて参ります。これまで歩んできた経験が今後の発展の糧となると確信しております。
皆様のご健勝とご発展を祈念するとともに、今後も保護者の皆様、地域の皆様、関係機関の皆様方につきましては、ご支援ご協力を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。
式辞 社会福祉法人山鳩会 挨拶 特定非営利活動法人東村山手をつなぐ親の会
理事長 折笠 広樹 理事長 千葉 光男 様
来賓祝辞 東村山市長 渡部 尚 様 来賓祝辞 東村山市議会 議長 土方 桂 様
新規事業の説明の様子 改修工事をして下さいました皆様へ感謝状を贈呈
12月24日にひなたの道B型でクリスマス会を行いました。
今年は二人羽織やビンゴゲームを行い、二人羽織では口にクリームをたくさん
付けながらも必死に食べる姿に会場は大盛り上がり。
ケーキも事前に5種類の中から自分で選択したものを当日に食べる事ができて
とても楽しいクリスマス会になりました🎄
12月25日(土)にみどりの森にて、移転後初の行事・クリスマス会を就労継続B型・自立訓練の合同行事として開催しました。
グリーンバンド・ハンドベル演奏から始まり、文字の並べ替えクイズ・クリスマス
バージョン(アナグラムと言います)、1Mのストローでの世界一安全な早飲み競争。
ビンゴ&プレゼント大会など、クリスマスにふさわしい楽しい時間を過ごしてもらうべく多数の企画を用意しました。
各企画とも、真剣な表情で取り組んでいた様子が印象に残っています。
今後も色々な合同行事を開催したいと思います。