平成27年1月18日に、東村山市中央公民館にて、社会福祉法人山鳩会とNPO東村山手をつなぐ親の会の共催による成人を祝う会が行われました。
今年は、成人11名、勤続10年7名、勤続20年5名、勤続30年4名、勤続40年1名の方々が受賞されています。
成人を迎えられた利用者さんへの、親御さんからのメッセージはとても感動的でした。
また今回は、市内のマンドリンサークルの方々にきて頂き、マンドリンアンサンブルを受賞者の皆様に披露して下さいました。とても良い音色がホール全体を包みました。
成人、勤続10年、20年、30年、40年を迎えられた28名の皆様おめでとうございます。これからも各施設で頑張りましょう！
今年も各セクションでクリスマス会が行われました！
みんなで、踊って歌って楽しく盛り上がりました！みどりの森ではプレゼント交換を行いました。愛の園では利用者サンタさんがみんなにお菓子を配ってくれました！
今年も残りわずかになりましたね！風邪を引かず元気に年を越せるようにしましょう^^
何日も前から運動会の天気を気にしている利用者さんたちの姿を見て、秋の大きなイベントを楽しみにしている気持ちがよく伝わってきました。その願いが通じて、晴天の下で行われた運動会では、テーマ通り「ありのまま」に「全力」で頑張る姿をあちこちで見ることが出来ました。
勝って、手を叩いて喜び合ったり、負けて思い切り悔しがったり、普段の様子からは想像できない速さで走ったり・・・運動会終了後、ちょっぴり疲れた顔のみなさんが、とってもいい笑顔だったのが眩しくて印象的でした！
湯沢高原ロープウェイ以外は、天候にも恵まれ、楽しい旅行となりました。
ロックハート城に行き、古城を見てきました。
北越急行ほくほく線にて、シアタートレインを楽しんできました。（トンネル時、天井に、海中の画像が映し出されます。）
湯沢高原ロープウェイで山頂まで行きましたが、天候が悪く、寒かったので、周回バスに乗るだけで、戻ってきました。
リンゴ狩りにて、リンゴを食べ、リンゴのお土産を持って帰ってきました。
今回の職員会議では、表彰式・各部会からの報告・研修会・懇親会を行いました。
表彰式では、施設長からの推薦を受け、理事長から表彰者に賞状と記念品の贈呈がありました。賞状には施設長からの推薦理由が書かれており、日頃の感謝や激励が書かれておりました。
各部会（行事部会・広報部会・研修部会）からの報告では、４月から９月までの活動内容が発表されました。行事部会では、先日行われた第38回バザーの報告と第40回運動会についての報告がありました。広報部会では、活動内容と今後の予定をpowerpointを使用して、HPやfacebookの詳細についての説明をしました。研修部会では、「人権について」と「リスクマネジメントについて」をグループ討議形式で研修会を行い、代表者による発表を行いました。各グループ共に真剣に課題に取り組み、有意義な研修会となりました。
懇親会では、くじ引きにより座席を決め、普段あまり交流のない職員と、話し合いや情報共有をすることが出来ました。
9月6日に市民センターにてバザーまつりが行われました。前日まで心配されていた天気も晴れ、怪我なく無事にバザーまつりを終えることができました。ご来場くださった方々どうもありがとうございました。
NPO手をつなぐ親の会理事長千葉さんと、他団体ブースの方々にインタビューをしてきましたのでご紹介します。
バザー提供品の回収業務やバザー前日のテント張の準備、そして当日の朝早くから午後５時ごろまで汗びっしょりで大奮闘して戴いた山鳩会の全支援員の皆さん！
親の会として心から御礼申し上げます。お祭りにぴったりのイベント企画をする実行委員会では支援員の皆さんから沢山のアイディアを戴きました。又、皆さんと色々な意見交換が出来た事が大変うれしくてたまりませんでした。
結果は利用生の皆さんやお母さんお父さん達のはじけるような笑顔です。
“努力と準備の大きさで感動の大きさと悔しさの大きさが決まる！”と思っていました。
大変充実した時間を頂き誠にありがとうございました。
質問１．バザーは楽しめましたか？
質問２．お店での人気商品は何ですか？
質問３．利用者さんはバザーで買物ができましたか？
（けやき会）
１．暑くなければサイコウでした！
２．お皿とボールペンです。
３．休日返上で職員さんのみ参加でした。
（藤木さん）
１．今年は売り上げが少なくて残念でした。
２．自家製のタマネギとカボチャがあっというまに売れました！
３．利用者さんはいません。
（久米川共同作業所）
１．天気に恵まれ楽しめました！
２．焼き鳥４００本売れました。
３．利用者さん５人と一緒に来ました。買物しました。
７月２６日（土）に後援会主催の「サマーコンサート」が保護者も参加し、なごみの里で開催されました。
９名の弦楽合奏団の皆さんが「ふるさと」や「上を向いて歩こう」などの曲を演奏され、利用者さんは演奏に合わせて、歌をうたったりリズムを取ったりして楽しみました。
バイオリン、ビオラ、チェロなど各楽器も紹介いただき、アンコールも含めて１２曲の演奏会は大盛況の中で幕を下ろしました。
今回の宿泊旅行は皆の意見を取り入れ、去年流行ったあまちゃんのロケ地などをめぐる岩手県に行くことになりました。
普段味わうことの出来ない、開放感ある自然がたくさん見られ、毎日のように美味しい海産物を堪能することができました。
また、皆が楽しみにしていた三陸鉄道では天気もよく、景観を見ながら食べるうに丼は絶品で大変満足していました。地を巡りながら震災の話なども聞けて勉強にもなりました。他にも、海女さんの衣装が着られる体験や岩手県の有名なお土産や海女ちゃんグッズをそれぞれ買うことができ、遠出をして旅行に来た甲斐があったと皆さんからの声を多く頂きました。
年に１度しかない宿泊旅行はすばらしい思い出となりました。
今年度の宿泊旅行は新潟県にある、あてま高原リゾート「ベルナティオ」に行ってきました。「サンドブラスト」や「エコグリーン」などのかわった体験を行なったり、美しい自然の中で蛍鑑賞・里山ハイク・山菜採り・パターゴルフを満喫してきました。
夜の宴会では地域の特産物の美味しい食事を頂きながら、カラオケやバンド演奏など、大いに盛り上がりました。
ゆっくりしたスケジュールで、皆さんリフレッシュできたでしょうか。
また来年も楽しみです。
6月26日（木）、同じ建物の中にある「あきつの園」が宿泊訓練に出かけてる間に、食堂を借りて焼きそば会を開きました。 今年は、10組の親子が参加しました。
残念ながらプール開きとまではいかない気温でしたが、ベランダでは水鉄砲の打ち合い、部屋では紙粘土やままごとなどのコーナー遊びを楽しみ、少人数ながらも集団遊びができました。お母さんたちは、普段なかなかできないおしゃべりをしながら、美味しい焼きそばとホットケーキを焼いて下さいました。
12時、みんな揃ってにぎやかに食事をしました。子どもたちは、お母さんと一緒でのびのび・・・歩き方まで自信たっぷりになり、「おかあさん力」に脱帽です。年に1度の保護者親睦会が終わると、恒例のアドレス交換会！お母さん主催のお茶会・食事会へとつながっていきます。
そこで山鳩会広報部会が2人の学生にインタビューをしてきましたので紹介いたします。
学生一人目
Q 東村山市の印象はいかがですか？
A 文化の違いはありますが、自然もたくさんあって生活しやすいです。
みなさんとても親切にしてくれます。
Q 日本食はいかがですか？
A 食べ物はおいしいです。おにぎりが好きです。
うどんやてんぷらを食べました。
Q 福祉施設はどうでしたか？
A 歓迎してくれてうれしかったです。
初めて福祉施設を見学して仕事の様子を知ることができてよかったです。
Q どのようなことに関心がありますか？
A 動物愛護にも関心があり、ボランティアに参加しています。 
日本での経験を今後の活動に活かしていきたいです。
学生2人目
Q 今回はどのような目的でいらっしゃったのですか？
A インデペンデンス市では日常的に奉仕活動を行なっているので、
東村山でも奉仕活動を行ないたいと思った。
Q 東村山の印象はいかがですか？
A 花や緑などの自然が綺麗。菖蒲園が素晴らしかった。
車道が狭く、驚いた。左通行なのも違和感を感じた。（笑）
Q 利用者の印象はいかがですか？
A とてもフレンドリーで、私たちが来たことを喜んでくれて嬉しかった。
私たちを楽しませてくれた。施設がとても綺麗だと思った。
Q ごません作りとショッピングバック作りを体験していかがでしたか？
A 揚げたてのごませんがとても美味しかった。
ショッピングバック作りも難しくなく、楽しめた。
